設計グループより、K様邸のお写真を掲載させて頂きます!

 

ホームページをご覧頂いている皆様、こんにちは!

ブログを開いて頂きまして、ありがとうございます。

 

今回は夏にお引渡しさせて頂きました、K様邸をご紹介させて頂きます。

是非、最後までお楽しみください!!

 

まずはLDKからご覧頂きます。

南北に一直線にレイアウトされたLDKです。キッチンからダイニング、リビングと

一目で見ることが出来るので、小さなお子様の様子をすぐに確認することが出来ますね。

LDKの幅は通常2間(3640mm)で設計することも多いのですが、K様邸は少し広く設計しています。

230mm程度ですが、この差が空間にゆとりを生み出してくれています。

ご要望を伺ったときからのご主人のこだわりポイントです。

 

続いてキッチンです。

キッチンは対面型のキッチンで、腰壁を出来る限り低くすることでダイニングとの繋がりを損なわないように配慮しています。

少しだけ立ち上がった腰壁のところに、Sプレートと呼ばれる横型コンセントを配置していますので、

フードプロセッサーなどの調理家電を使うときに活躍します!また、壁には「サブウェイタイル」調のクロスを使用しています。

サブウェイタイルとは、ニューヨークの地下鉄の駅でよく使われているタイルのことです。地下鉄なのでサブウェイタイル。

日本の地下鉄ではこんなおしゃれなタイルは見たことないですよね。。。さすがニューヨーク、文化の発信地って感じですね。

 

リビングの隣には小上がりのタタミコーナーがあります。

タタミコーナー+勾配天井もご主人の当初からのこだわりです。仕上げにはレッドシダー調のクロスを貼っています。

勾配方向に木目が昇っていくように貼ることで、より高さを強調することが出来ます。小上がりの高さは腰掛けるのに丁度よい高さにしました。

今はお子様用の小さなすべり台が設置されていますね。

タタミコーナーからリビングに向かってダイナミックにすべるお子様の様子が思い浮かびます。。。楽しそうです。

 

続いて玄関です。

敢えて下駄箱を置かずに、化粧された可動棚を複数枚レイアウトするスタイルです。

棚の長さを変えることで、下に長物やお子様のおもちゃ類を置けるように設計してあります。

棚も一番下はお子様用、中段は奥様用、上段はご主人用とルールを決めることで、使い勝手の良さと整理整頓のしやすさが考慮された使い方ですね。

下駄箱に「隠す」のではなく、必要なものを綺麗に「飾る」ことで、物を無駄に増やさずに綺麗に仕舞うことを意識出来るので、

皆さんも参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

続きまして洗面化粧台です。

既製品の化粧台にカウンターをプラス。ミラーも現作で一面鏡にして、照明とアクセントクロスで装飾しました。

おしゃれさと実用性、機能性を両立した形です。全て現作で造り込むよりもコストも抑えられます。

カウンター部分がニースペースになっているので、ここで座ってお化粧などが可能ですね。

また、中廊下にあるためお客様にも気兼ねなく使って頂けるように配慮されています。

 

 

最後に外観です。

ホワイトの吹付とグレーの木目調サイディングを組み合わせました。サッシもホワイトにすることで、

爽やかさと可愛らしさを併せ持った外観になっています。

西側のファサードは縦長窓と横長窓を組み合わせて、外観バランスを整えつつ、プライバシーへの配慮もしています。

ホワイト壁を少しだけ付加して厚くし、横長窓のラインと揃えて明るい木目テクスチャーを配置してあります。

ちょうどアプローチの上になる部分なので、人の目線を考えたデザインになっていますね。とても素敵です!

 

 

K様、ブログへのご協力、本当にありがとうございました!

今後とも末永いお付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

皆様も最後まで読んで頂きましてありがとうございます。

次回のブログも楽しみにお待ちくださいませ!

 

それでは失礼致します。

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