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生産Gより現場のご紹介【施工中現場のご紹介】

Category
現場レポート
Date
2018.11.15

こんにちは。
今回はそれぞれ進捗の異なる各現場のご紹介と、店舗リノベーション着工のご紹介です。

こちらは、先日お引き渡しをさせて頂きましたY様邸の室内写真です。

構造体と下地を確実に施工した結果、仕上材も美しく納まっております。
照明を付けると、吹き抜けのブラケットライトとダウンライトの小さな光源の輝きで、素敵な雰囲気ですね。

次の写真は、先日着工致しましたI様邸の基礎工事(配筋工事)の様子です。
坪数が大きいので、配筋も大変見応えがありますね。

写真の向きを変えまして、手前側は、タイル貼りの広いテラスとなり、鉄骨階段で2階に上がると
そちらもウッドデッキとなります。広大な敷地で気持ちよい空間になるでしょう。大変楽しみです。

次にご紹介させて頂くのは、深基礎を打設致しましたT様邸です。
基礎がしっかり完成いたしまして、写真手前側に住宅部分とデザインを揃えたカーゲートを設置致します。
カーゲートを確実に施工するため、慎重に寸法など確認致しまして、コンクリートを打設致します。

カーゲート基礎部にもしっかり地中梁を通してあります。
ここも厚い砕石と土間コンの下に入るので深基礎となります。

基礎の耐圧盤の上に、給排水のヘッダー配管を行いまして外部の給排水と接続いたします。
しっかりとした基礎が完成いたしました。これより、いよいよ木工事に入ります。

次の写真は、擁壁工事を行いましたF様邸です。完成に近づき、外構工事に入りました。
敷地の高低差等について検討を重ねまして、RC(鉄筋コンクリート)の階段や植栽なども行う予定としています。

シンボルツリーについても、現地のイメージにしっかりとフィットする見栄えのするものを選びます。
この形は「株立ち」と申しまして、樹形が美しくシンボルツリーにすると大変際立った素敵な雰囲気です。

次の写真は、屋根面を見せず、水平ラインのみをすっきり見せる庇のような雰囲気の板金屋根のご紹介です。
緩勾配なので、カラーガルバリウム鋼板葺きと致しまして、ほぼ水平になるよう施工しています。
外壁の中に、防水ルーフィングや屋根板金の立ち上りがありますので雨仕舞いも問題ありません。

この屋根のある部分の内部は、中2階のシアタールームと勾配天井のロフト風書斎となっております。

次の写真は、旧店舗のデザインリノベーション工事です。
リノベーションのためには、きちんとした解体工事がとても大切です。
解体にあたっては、配線・配管の確認や切り回し、高圧線の扱いなど専門性の高い作業を慎重に行います。

この他、個性的なデザインの住宅や木工事に入ったばかりの素敵な現場など、
ご紹介させて頂きたい現場はたくさんありますので、
またの機会に随時ご紹介させて頂きたく存じます。

それでは今月はこの辺で失礼させて頂きます。
今回も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。