皆様、こんにちは。
ブログを開いていただきありがとうございます。
今年も梅雨入りを迎え、雨に紫陽花の花が映える季節となりましたね。
長雨が続きじめじめとした気候が続くと思われますが、それらを払拭する爽やかな気持ちで日々頑張っていこうと思います!
それでは今回も現場のお写真を掲載致しますので、是非最後までお付き合いのほどよろしくお願い致します。
今回はT様邸の紹介をさせていただきます。
無垢床を張っている様子です。
2枚目の写真のようにスペーサーを挟んで大工さんが1枚1枚丁寧に施工をしています。
無垢床材は木のぬくもりを感じることができ、時が経つにつれ味が出てくるので経年変化を楽しむ事が出来ます!
こちらは、ランバーという材料を取り付けている様子です。
ランバーは引込戸が仕舞われる壁に取り付ける材料です。
当社の扉は床から天井までの高さがあり、扉を開けた際に各部屋の天井が区切られる事が無いので、開放感が得られお部屋が広く感じられまね!
続きまして、天井断熱材の写真です。
小屋裏にあたる部分の断熱材は2重に施工をして、高い断熱性を得ています。
2枚目の写真は、天井断熱材に気密シートを施工した様子です。気密シートを設けることで、先ほどの高い断熱性に合わせて高い気密性も得ることができます。
最後に、屋根周りの写真になります。
手前の木材が下地材で、その下地材に破風材を取り付けています。木材の下に写っているメッシュ状の材料は換気材と言い、換気材を設けることで空気の流れができ小屋裏の換気が出来ます。
今回は、床・引込戸周り・断熱材・屋根周りの施工の様子を紹介を紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
来月もまた違った施工内容を紹介していく予定ですので、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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